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ツバルとＣＯＰ２１に向け、協力強化 ２０１５年５月２３日、安倍総理が、太平洋・島サミット出席のため、福島県いわき市に滞在中のエネレ・ソシネ・ソポアンガ・ツバル首相と首脳会談を行なった。 外務省によると、会談は両国関係や気候変動対策などについて話し合い、協力関係を強化していくことで一致した。 【日本・ツバル諸島首脳会談（概要）】 （外務省発表をまとめたものです） ・安倍総理が、今年３月の選挙により再任したソポアンガ首相に祝意を表明。これに対し、ソポアンガ首相が祝意に謝意を表明。 ・ソポアンガ首相が、両国関係を人的交流を通じて、より一層強化させたいと発言。 ・安倍総理が気候変動対策のため、１億円の資金協力を表明し、ツバルの持続可能な開発を引き続き支援していくことを伝達。これに対し、ソポアンガ首相から謝意が表明されるとともに、ＣＯＰ２１に向け、日本と協力していきたいとの意向が示された。 |
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