ジョージアでの洪水被害に外務報道官談話
2015年6月17日、外務省が、ジョージアでの洪水被害について、外務報道官談話を発表。
13日夜から14日未明にかけて、トビリシ市中心部で豪雨による洪水が発生。
少なくとも15名が死亡し、7名が行方不明となっている。
また、数十世帯の家が破壊され、主要な道路やトビリシ動物園も大きな被害を受けた。
この洪水被害を受け、御遺族へのお悔やみと、被災された方へのお見舞いの談話。
*ジョージア…西アジア北端の南コーカサスに位置する共和制国家。国土面積は日本の約5分の1で、人口は430万人。
【外務報道官談話・ジョージアでの洪水被害について】
・ジョージアの首都トビリシにおいて、大雨により甚大な被害が発生したことに、深い悲しみを覚えます。
・御遺族の方々へのお悔やみと被災された方々へのお見舞いを申し上げるとともに、被災された方々が、一日も早く元の生活に戻ることができるよう祈念いたします。
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