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ニジェールでの襲撃事件に報道官談話 ２０１５年６月１９日、外務省が、ニジェールでの襲撃事件について、外務報道官談話を発表。 地元メディアによると、６月１８日（現地時間６月１７日夜）、ニジェール南東部のディッファ州のナイジェリア国境沿いの２つの村をボコ・ハラムとみられる武装集団が襲い、少なくとも３８名が殺害された模様。 この事件を受け、テロを非難するとともに、亡くなられた方やご遺族に哀悼の意を表明する談話。 ＊ニジェール共和国…西アフリカの内陸に位置する共和国。国土面積は日本の約３.４倍で、人口は１８５４万人（２０１３年）。 【外務報道官談話・ニジェールでの襲撃事件について】 ・６月１８日（現地時間６月１７日夜）、ニジェール南東部で発生した襲撃事件を強く非難します。 本件により亡くなられた方々、ご遺族の方々に心から哀悼の意を表するとともに、負傷者の方々に心からお見舞い申し上げます。 ・テロ行為はいかなる理由においても正当化できず、日本はあらゆる形態のテロリズムを断固として非難します。 |
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