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６月のスーパー売上、＋１.０％ ２０１５年７月２９日、経済産業省が、２０１５年６月の大型小売店販売額（スーパー売上）を発表。 ６月のスーパー売上高は、１兆１０２０億円（速報値）。 前年同月比１.０％の増加。 既存店売り上げは、０.６％の減少となった。 内訳は、主力商品である飲食料品が、３.１％の増加。 一方、衣料品は７.８％の減少となった。 ＜２０１５年・スーパー売上高（月別）＞ ・１月…１兆１２２０億円（＋１.４％） ・２月…１兆６１億円（＋１.６％） ・３月…１兆１１２６億円（ー８.８％） ・４月…１兆８５８億円（＋７.９％） ・５月…１兆１５１０億円（＋６.５％） ・６月…１兆１０２０億円（＋１.０％、速報値） ＊カッコ内は前年同月比 ＜過去４年のスーパー売上高＞ ・２０１１年…１２兆９３２７億円（０.０％） ・２０１２年…１２兆９５２７億円（＋０.２％） ・２０１３年…１３兆０５７９億円（＋０.２％） ・２０１４年…１３兆３６９５億円（＋１.８％） ＊カッコ内は前年比。 ＊２０１３年７月に調査対象事業所の見直しを行ったため、これらに関わる前年比増減率は、この見直しに伴うギャップを調整するリンク係数で処理した数値で計算している。 |
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