北海道、東日本、大気が不安定、警戒を
2015年8月1日5時4分、気象庁が、『大雨と雷及び突風に関する全般気象情報』2号を発表。
現在、北海道付近を前線が通過しており、1日は、大気の不安定な状態が続く見込みです。
北海道地方は、低い土地の浸水、河川の増水、土砂災害に警戒を。
また、2日にかけて、東日本では上空約6000メートルに氷点下6度以下の寒気が流れ込むため、大気の状態が非常に不安定となり、雷雲が発達する見込みです。
東日本を中心に、低い土地の浸水、河川の増水、土砂災害、落雷、竜巻などの激しい突風、降ひょうに注意・警戒を。
|
|
|
|