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ダウ平均続伸、３６９ドルの上昇 ２０１５年８月２７日（現地時間）、アメリカ・ダウ平均株価が、３６９ドル強の上昇（＋２.３％）となった。 ダウ平均株価は、世界的な株安の流れを受け、２０日から２５日までの４営業日続けて大幅下落となった。 （２０日は３５８ドル、２１日は５３０ドル、２４日は５８８ドル、２５日は２０４ドルの下落） その後、２６日に６１９ドル強の上昇（＋４％）となり、反発した。 ２７日も、アメリカ商務省が４～６月期のＧＤＰを前期比＋３.７％に上方修正（速報値は前期比＋２.３％）したことから、大幅続伸となった。 ＜ダウ平均株価（ダウ工業株３０種平均）＞ アメリカのダウ・ジョーンズ社が算出するアメリカの株価指数。 正式には、「ダウ工業株３０種平均」。 「ニューヨーク・ダウ」、「ニューヨーク平均株価」などとも呼ばれている。 １８９６年に農業、鉱工業、輸送などの１２銘柄でスタートし、１９２８年に３０銘柄となった。 |
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