寒の入り、沖縄では夏日
2016年1月6日は、二十四節気の一つ・小寒(しょうかん)。
寒さが厳しくなる頃という意味を持ち、この小寒から節分(2月3日)までの30日が、1年でもっとも寒い時期にあたる。
また、寒さの一番厳しい時期に入るため、小寒は「寒の入り」とも呼ばれる。
2016年の小寒は、北日本では平年並の寒さとなったが、それ以外の地域は平年より気温が高め。
沖縄では、南大東島で最高気温26.8℃を記録するなど、各地で「夏日」となった。
(1月の最高気温を更新する高い気温となっている)
*小寒で「寒の入り」し、節分(2月3日)までの30日は「寒の内」、「寒中」。節分の翌日・立春が「寒の明け」。
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