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阪神大震災から２１年 ２０１６年１月１７日、１９９５年に発生した阪神大震災から２１年目を迎えた。 今年も震災で亡くなられた方々の冥福を祈る集会が、被災地となった各市で開催された。 神戸市では、「阪神淡路大震災１.１７のつどい」が中央区の東遊園地で開催され、地震が発生した午前５時４６分に黙祷が行なわれ、祈りの火（竹灯ろう）が点火された。 【阪神大震災】 １９９５年１月１７日午前５時４６分、明石海峡を震源とするＭ７.３の大地震が、兵庫県南部を襲った。 ６千人を超える死者と、多数の負傷者。 全半壊した住宅は、２４万９千棟強。 街自体が、壊滅状態となった。 なお、建造物（ハード）は１０年前後で復旧。 また、追悼イベント等などは、１５年を一つの目途に減少、縮小された。 （テレビ報道等も少なくなった）。 |
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