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２０１５年のスーパー売上、１.９％増 ２０１６年１月２８日、経済産業省が、２０１５年１２月のスーパー売上高（商業動態統計）を発表。 １２月のスーパー売上高は、１兆３０９８億円（速報値）。 前年同月比１.２％の増加。 既存店売り上げは、０.２％の減少となった。 これにより、２０１５年のスーパー売上高は、１３兆２２３０億円（速報値）。 前年比１.９％の増加。 ＜２０１５年・スーパー売上高（月別）＞ ・１月…１兆１２２０億円（＋１.４％） ・２月…１兆６１億円（＋１.６％） ・３月…１兆１１２６億円（ー８.８％） ・４月…１兆８５８億円（＋７.９％） ・５月…１兆１５１０億円（＋６.５％） ・６月…１兆１０１９億円（＋０.９％） ・７月…１兆８６７億円（＋３.１％） ・８月…１兆１２２５億円（＋３.２％） ・９月…１兆１７３億円（＋３.４％） ・１０月…１兆５７６億円（＋４.０％） ・１１月…１兆４９９億円（＋０.１％） ・１２月…１兆３０９８億円（＋１.２％、速報値） ＊カッコ内は前年同月比 ＜過去５年のスーパー売上高＞ ・２０１１年…１２兆９３２７億円（０.０％） ・２０１２年…１２兆９５２７億円（＋０.２％） ・２０１３年…１３兆０５７９億円（＋０.２％） ・２０１４年…１３兆３６９５億円（＋１.８％） ・２０１５年…１３兆２２３０億円（＋１.９％） ＊カッコ内は前年比。 ＊前年比は、ギャップを調整するリンク係数で処理した数値で計算している。 ＊リンク係数…統計調査などにおいて、調査母集団の「数の増減」や「規模の変更」、調査事項の「定義や範囲の変更」などの変化要因により、過去に公表したデータと現在のデータの連続性が保たれなくなった場合に、データの比較を便宜的に行う目的で、前後のデータの水準の変化状況から算出した係数。 |
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