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南部梅林、見頃は2月中旬頃

2016年1月30日、日本最大の梅産地・和歌山県みなべ町の「南部梅林」が開園した。
(閉園は3月6日を予定)

なお、1月30日時点での開花状況は「つぼみ」。
見頃は、2月中旬頃となる見込み。

【南部梅林(みなべばいりん)】
和歌山県みなべ町晩稲にある梅林。
南部川に沿って広がる、なだらかな山の斜面に見渡す限りの梅林が続いており、「一目百万、香り十里」と称される。

当地域は、日本一の梅産地(日本の梅の約50%を和歌山県が生産)。
南部梅林は、この梅産地の中心に位置し、もっとも古くからの梅林。
(旧南部川村の、田辺市と隣接する地域)
梅林内の山の上からは、海と広大な梅畑が見渡せます。

*小高い山を歩くことになるため、歩きやすい履物を。
*南部梅林は「南高」という1品種が多数を占めている関係で、見頃は10日程の短い期間となります。

<入園料>
・大人…300円。
・小人…100円。

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