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中禅寺湖、色づき始める

2016年10月7日、日本を代表する紅葉名所・中禅寺湖(奥日光・栃木)が色づき始めた。

日光市観光協会によると、日光地域は現在、戦場ヶ原や小田代原の草紅葉が見頃。
竜頭ノ滝や湯ノ湖周辺が3割程度の色づき。
いろは坂の上段や、中禅寺湖は色づきはじめ(1割程度の色づき)となっている。
     
2016年は、9月の気温高めの影響で、平年よりやや遅い色づき具合となっているが、今後、気温は平年並か平年より低くなる予想(気象庁の週間予報)。
中禅寺湖の見頃は、平年並の10月20日頃からの見込み。
     
*見頃の時期はQnewニュースの予想です。
*気温の推移により、見頃の時期は変わってきます。一般的に、色づきは気温が8℃以下になると進み、4℃以下になると急激に進みます。

【中禅寺湖(ちゅうぜんじこ)】
栃木県日光市の日光国立公園内にある湖。
2万年前に男体山の噴火でできた堰止湖で、標高1269メートルに位置し、周囲約25キロ。
日本を代表する紅葉名所。
特に、湖の南側にある「八丁出島」と呼ばれる細長く突き出した半島の紅葉が素晴らしい。
平年の見頃は10月下旬(10月20日頃から25日頃にピークとなることが多い)。

<行き方>
・JR日光線「日光駅」、東武日光線「東武日光駅」から、東武バス「湯元温泉」または「中禅寺温泉」行きに乗車。「中禅寺温泉駅」で下車。

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★観光・国内
『紅葉・栃木』

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