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オーストラリア戦は引き分け

2016年10月11日、メルボルンのドックランズスタジアムで、2018ワールドカップ・アジア最終予選、日本 対 オーストラリア戦が行われた。
   
アジア最終予選は、出場する12チームを2組に分け、ホーム・アンド・アウェー方式で総当たり戦を行い、各組上位2チームがワールドカップへの出場権を獲得する。
日本はグループBで、オーストラリア、日本、サウジアラビア、UAE(アラブ首長国連邦)、イラク、タイと対戦する。
      
11日のアウェーでのオーストラリア戦は、先制点を挙げるも後半に追いつかれ、結局、1ー1の引き分けとなった。
これにより、最終予選の対戦成績は2勝1敗1分け。
      
【2018ワールドカップ・アジア最終予選】
<グループA>
・イラン、韓国、ウズベキスタン、中国、カタール、シリア

<グループB>
・オーストラリア、日本、サウジアラビア、UAE(アラブ首長国連邦)、イラク、タイ

<日本・最終予選日程と結果>
・2016年9月1日(ホーム) 日本 1ー2 UAE
・2016年9月6日(アウェー)日本 2ー0 タイ
・2016年10月6日(ホーム)…日本 2ー1 イラク
・2016年10月11日(アウェー)…日本 1ー1 オーストラリア
・2016年11月15日(ホーム)…サウジアラビア
・2017年3月23日(アウェー)…UAE
・2017年3月28日(ホーム)…タイ
・2017年6月13日(アウェー)…イラク
・2017年8月31日(ホーム)…オーストラリア
・2017年9月5日(アウェー)…サウジアラビア
     
【2018ワールドカップ・アジア予選】
2018年のワールドカップ・ロシア大会のアジア予選であり、アジア枠は4.5。
出場は46の国と地域。

<選抜方式>
■1次予選(2015年3月)
2015年1月のFIFAランキング上位34チームは免除(2次予選から出場)。
1次予選免除で無い12チームのうち、勝者(ホーム・アンド・アウェー方式で対戦)6チームが、2次予選に進出する。

■2次予選(2015年6月~2016年3月)
40チームを8組に分け、ホーム・アンド・アウェー方式で総当たり戦を行い、各組1位(8チーム)と各組2位のうち成績上位4チームの計12チームが最終予選に進出する。

■最終予選(2016年9月~2017年9月)
12チームを2組に分け、ホーム・アンド・アウェー方式で総当たり戦を行い、各組上位2チームが本大会への出場権を獲得する。

■アジア地区プレーオフ(2017年10月)
最終予選の各組3位が、ホーム・アンド・アウェー方式で対戦し、勝者は大陸間プレーオフに出場できる。
(大陸間プレーオフで勝利すれば、本大会への出場権を獲得する)

ニュースINDEX.2016年10月③
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