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あぜのきらめき、始まる

2016年10月15日、白米千枚田(石川県輪島市白米町)で、イルミネーションイベント「あぜのきらめき」が始まった。
(来年3月12日まで)
   
白米千枚田は日本を代表する棚田で、日本海に向かってなだれ落ちるような美しい景観は、国の名所にも指定されている。
あぜのきらめきは、この棚田のあぜに、2万個を超えるソーラーLED(昼間、太陽の光で充電し、暗くなると自動で発光する)を設置し、棚田を光で囲むイルミネーションイベント。
    
初日の15日は開幕イベントも行われ、集まった市民や観光客は、棚田の幻想的な光景を満喫した。

【あぜのきらめき(白米千枚田)】
秋から翌年春にかけて、白米千枚田(石川県輪島市白米町)で行われているイルミネーションイベント。
     
白米千枚田は日本を代表する棚田で、日本海に向かってなだれ落ちるような美しい景観は国の名所にも指定されている。
とくに、田植え前(毎年4月末頃)から初夏(5月末頃)にかけての夕刻、水の張った田と日本海が夕日を受け、オレンジ色に染まる光景が素晴らしい。
        
あぜのきらめきは、この棚田のあぜに、2万個を超えるソーラーLED(昼間、太陽の光で充電し、暗くなると自動で発光する)を設置し、棚田を光で囲むイルミネーションイベントです。
     
<日時>
毎年秋から翌年春にかけて
(2016年は10月15日~2017年3月12日まで)
・日没から約4時間
    
<場所・アクセス>
白米千枚田(石川県輪島市白米町)
・金沢駅から(東口1番のりば)から北鉄バスで「輪島駅(バスターミナル駅)」へ(2時間強)。
「輪島駅」で北鉄バス・町野線に乗り換え、「白米千枚田」下車。
       
*輪島駅から白米千枚田行きのバス本数が限られています。注意を。
*金沢駅からJR七尾線で七尾駅に。七尾駅から「のと鉄道」で穴水駅に。穴水駅から北鉄バスで輪島駅に。輪島駅で北鉄バス・町野線に乗り換え「白米千枚田」へ行くルートもあります。
*冬場は降雪や荒れた天気により、交通機関に乱れが生じることもあります。また、道路も積雪します。ご注意を。

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