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中禅寺湖の紅葉、見頃のピーク

2016年10月25日、日本を代表する紅葉名所・中禅寺湖(栃木)が、見頃のピークを迎えた。

2016年の中禅寺湖は、10月7日頃から色づき始め(日光市観光協会)、気温高めの影響でゆっくりと色づきが進み、10月22日に見頃(色づき7分)を迎えた。
      
その後、強い冷え込みとなり、10月24日朝の気温は1℃、25日はマイナス0.4℃を記録。
この冷え込みで色づきが進み、10月25日に見頃のピークを迎えた。
       
*見頃のピークは例年5日程度続きますが、10月28日、29日は雨模様となる見込み(気象庁の週間予報)。まとまった雨になると、落葉し、見頃終わりとなる可能性もあります。ご注意を。

【中禅寺湖(ちゅうぜんじこ)】
栃木県日光市の日光国立公園内にある湖。
2万年前に男体山の噴火でできた堰止湖で、標高1269メートルに位置し、周囲約25キロ。
日本を代表する紅葉名所。
特に、湖の南側にある「八丁出島」と呼ばれる細長く突き出した半島の紅葉が素晴らしい。
平年の見頃は10月下旬(10月20日頃から25日頃にピークとなることが多い)。

<行き方>
・JR日光線「日光駅」、東武日光線「東武日光駅」から、東武バス「湯元温泉」または「中禅寺温泉」行きに乗車。「中禅寺温泉駅」で下車。

ニュースINDEX.2016年10月⑥
★観光・国内
『紅葉・栃木』

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