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佐賀熱気球世界選手権、始まる

2016年10月28日、佐賀市で、2016佐賀熱気球世界選手権が始まった。
     
熱気球世界選手権は、国際航空連盟加盟各国の代表選手による熱気球競技の世界大会で、熱気球の「オリンピック」とも呼ばれている。
       
2016年は、佐賀市で10月28日から11月6日までの10日間(競技期間7日間)開催される。
187機のバルーンが参加予定。
      
大会初日の28日は、天候不良のため、公式練習飛行は中止となったが、イベント等が行われた。
       
*バルーンは天候に左右されます。雨や強風などの場合、バルーンは飛びません。その日、飛ぶか飛ばないかは、競技開始予定時間の直前に開かれるブリーフィングによって決まります。
         
*例年は佐賀インターナショナルバルーンフェスタが開催されていますが、2016年は佐賀インターナショナルバルーンフェスタにかわり、佐賀熱気球世界選手権が開催されます。
         
【熱気球世界選手権】
国際航空連盟加盟各国の代表選手による熱気球競技の世界大会。
1973年に第1回大会が開催され、以降、ほぼ2年に1回、行われている。
熱気球の「オリンピック」とも呼ばれている。
   
2016年は、佐賀市で第22回大会が開催される。
佐賀市で開催されるのは19年ぶり3回目で、187機のバルーンが参加予定。
開催期間は、2016年10月28日から11月6日までの10日間(競技期間7日間)。
     
<開催場所・アクセス>
■佐賀市嘉瀬川河川敷
・JR九州・長崎本線に臨時駅「JRバルーンさが駅」が開設されます。下車すぐ。
        
*参考…佐賀バルーンフェスタ公式HP

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