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関西文化の日始まる、20日まで

2016年11月19日、関西地区の2府8県で、14回目となる「関西文化の日」が始まった。

関西文化の日は、関西が誇る豊かな文化に気軽に接する機会を提供し、文化愛好者の増大を図る事業で、美術館・博物館などの入館料が無料となります。
今年の「関西の日」は、11月19日と20日。
初日の19日は雨模様の天気となったが、多数の市民が各施設を訪れ、世界に誇る関西文化を鑑賞した。

*無料とならない施設もあります。
*原則、常設展示のみが無料(特別展は無料となっていないところが多数)。

【関西文化の日】
毎年11月に、関西の美術館・博物館・資料館等文化施設の入館料(原則として常設展)を無料とする文化イベント。
主催は、関西広域連合と関西元気文化圏推進協議会。
2003年に、関西を文化事業で活性化させようと立ち上げた「関西元気文化圏」の中核イベントとして開催された。
以降、毎年開催されている。

関西(大阪、京都、兵庫、滋賀、奈良、和歌山、三重、福井、徳島、鳥取)の美術館、博物館、資料館等の文化施設(原則として常設展示)を入館無料で開放。
関西が誇る豊かな文化資源に、気軽に接する機会を提供し、美術、文化愛好者の増大を図る事業。

*無料となるのは11月の2日程度です。
(1日だけの施設や長い期間続ける施設もあります)
*関西の多くの施設が無料となっていますが、参加していない(無料になっていない)施設もあります。

ニュースINDEX.2016年11月④
★観光・国内
『関西』


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