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熱海梅園の開花状況、昨年並 2016年12月28日、熱海市観光協会が、熱海梅園の開花状況を発表。 観光協会によると、28日現在、全472本の梅のうち、176本が開花。 開花状況は、0.49分咲き。 中でも、早咲き品種は272本のうち164本が開花し、0.82分咲きの状況。 開花状況は平年より早く、昨年と同様の状況となっており、このままの推移で開花が進めば、2017年の1月下旬に見頃を迎える見込みです。 なお、2017年の熱海梅園・梅まつりは2017年1月7日から3月5日まで開催されます。 ＊2016年の熱海梅園は、梅まつりが開幕した1月9日時点で、早咲き品種が3分咲き。1月28日頃から見頃となり、2月11日頃に見頃のピークを迎え、2月15日頃までピークが続き、見頃は2月21日頃まで続きました。 【第73回熱海梅園・梅まつり】 毎年1月から3月にかけて、静岡県熱海市の熱海梅園で開催されている梅祭り。 土日を中心に、多数のイベントが行われます。 主催は、熱海市観光協会。 熱海梅園は、日本一早く開花することで有名な梅花の名所。 園内4.4haに、樹齢100年を越える古木を含め、59品種472本の梅が咲き誇ります。 梅の内訳は早咲き品種が272本、中咲き品種が104本、遅咲き品種が96本。 ＜開催期間＞ ■2017年1月7日～3月5日 ・時間…8時30分～16時 ＜場所・アクセス＞ ■熱海梅園（熱海市梅園町8-11） ・熱海駅より伊東線利用「来宮駅」下車、徒歩10分。 ＜入園料＞ ・一般…300円 ・団体割引（11名以上）…200円 ・熱海市民…100円 （住所がわかるもの、または熱海市民施設利用証を提示） ・熱海市内宿泊者…100円（宿泊先がわかるものを提示） ＊参考…熱海市、熱海市観光協会「熱海梅園」 |
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