エルサレム情勢について外務報道官談話
2016年4月21日、外務省が、エルサレム情勢について、外務報道官談話を発表。
4月18日(日本時間19日)、エルサレムで、バスが爆弾攻撃を受けて炎上。
イスラエル警察によると、少なくとも21人が負傷した。
外務報道官談話は、この爆弾事件を憂慮するとともに、中東和平に向けた当事者の努力を求めるもの。
<外務報道官談話・エルサレム情勢について>
我が国は、4月18日に西エルサレムで発生したバス内での爆弾攻撃により、一般市民に被害が発生した事態を深く憂慮します。
暴力の応酬が続く中、我が国は、全ての当事者が緊張を緩和し、和平に向けた努力を継続することの必要性を改めて強調します。
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