黄砂、西日本と北陸で観測。24日も注意
2016年4月23日15時55分、気象庁が、「黄砂に関する全般気象情報」1号を発表。
23日15時現在、西日本や北陸地方で黄砂が観測されており、視程が10キロメートル未満となっている所があります。
24日にかけても、西日本から北日本の広い範囲で黄砂が予想され、視程が10キロメートル未満となる見込み。
所によっては、視程が5キロメートル未満となる見込みです。
屋外では、所により黄砂が付着するなどの影響が予想されます。
また、視程が5キロメートル未満となった場合、交通への障害が発生するおそれがあります。
注意を。
*視程…水平方向に見通しの効く距離。
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