| Ｑnewニュース・ホーム |
|
門司みなと祭が開幕 ２０１６年５月２１日、北九州市門司区で、門司みなと祭が開幕した。 ２２日まで。 門司みなと祭は、北九州市の門司港とその周辺で開催される港祭。 初日の２１日は、ステージイベント、総おどり、バナナの叩き売り実演など多数のイベントが行われた。 ２２日は、メインイベントの「祝賀パレード」が１３時から行われる。 【門司みなと祭】 毎年５月第４日曜日とその前日に、北九州市の門司港とその周辺で開催される港祭。 １９３４年、国際港となった門司港を祝うととも、その発展を祈願して始まった。 戦時中は中断したが、戦後１９４７年に再開。 祝賀パレード、艦船の一般公開、ステージイベント、総おどり、バナナの叩き売り実演、提灯山パレード、フリーマーケットなどが行われる。 ＜見どころ・注意＞ 門司区内を、カーニバル形式で踊り歩く祝賀パレード。 祭りが行われるＪＲ門司港駅周辺地域は、外国貿易で栄えた時代（明治の終わりから昭和の始めにかけて）の建造物が多数、現存しています。現在、これら建物の周辺が整備され、「門司港レトロ」と呼ばれ、観光スポットとなっています。 このレトロな街角を、カーニバル形式で踊り歩きます。 ＜場所・アクセス＞ 福岡県北九州市門司区（門司区一帯） ・ＪＲ鹿児島本線「ＪＲ門司港駅」下車。 ＊門司港は、門司港駅の近くにあります。 |
|
|
|
|
|
|
|