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ＥＵ残留派の有力議員、銃撃され死亡 ２０１６年６月１６日、イギリスのウェストヨークシャーで、労働党のジョー・コックス議員が銃撃され、死亡した。 現地イギリスメディアによると、コックス議員は、２人の子供を持つ母親であるとともに、ＥＵ残留派の有力議員。 イギリスは、２３日に欧州連合（ＥＵ）からの離脱を問う国民投票が予定されており、これをめぐり、残留派と離脱派との間で激しい論戦が繰り広げられている。 なお、警察は、容疑者とみられる男を確保した。 |
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