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中国海軍、今度は北大東島の接続水域に ２０１６年６月１６日、防衛省は、同日１５時５分頃、中国海軍の情報収集艦１隻が北大東島（沖縄県）北の接続水域に入域したと発表。 中国海軍の情報収集艦は、その後、１６時頃に接続水域から出域した。 この情報収集艦は、６月１５日に、口永良部島（鹿児島県）西の領海に侵入した艦艇（同一の艦艇）。 なお、中国海軍は、６月９日にも尖閣諸島近くの接続水域に、フリゲート艦１隻が入域している。 ＊接続水域…沿岸から２４海里の範囲内で沿岸国が規制権を行使することができる水域。うち沿岸から１２海里は領海。 |
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