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土砂災害が発生、死者・行方不明６名 ２０１６年６月２１日、内閣府が、梅雨前線に伴う大雨の被害状況を発表。 （６月２１日１０時現在） ６月２０日から梅雨前線が活発となり、九州を中心に大雨となった。 ２１日までの期間降水量（アメダス観測値）は、宮崎県えびのがもっとも多く、５４０ミリを記録した。 九州各地、特に熊本県を中心に土砂災害などが発生、死者３名、行方不明３名となった。 【梅雨前線に伴う大雨の被害状況】 ＜人的被害＞ ・死者…３名（熊本県） ・行方不明…３名（熊本県） ・負傷者…１名（熊本県） （消防庁調べ、６月２１日１０時現在） ＜建物被害＞ ・全壊…１楝（熊本県） ・一部損壊…７楝（西日本） ・床上浸水…１６楝（熊本県を中心に西日本） ・床下浸水…４６楝（愛媛県を中心に西日本） （消防庁調べ、６月２１日１０時現在） ＊被害状況については、今後、大きく変わることもあります。 |
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