| Ｑnewニュース・ホーム |
|
イギリス国民投票、ＥＵからの離脱が多数 ２０１６年６月２３日、イギリスで、欧州連合（ＥＵ）からの離脱を問う国民投票が行われ、即日開票の結果、離脱が多数となった。 イギリスメディアによると、開票結果（日本時間２４日）は、離脱支持が５１.９％、残留支持が４８.１％。 これにより、イギリスはＥＵからの離脱に向け、動き出すこととなった。 なお、この国民投票をめぐっては、残留派と離脱派との間で激しい論戦となり、ＥＵ残留派の有力議員である労働党のジョー・コックス議員が銃殺される事件も発生していた。 離脱支持が多数となった背景には、移民が急増したことによる、治安悪化や社会保障費の増加、移民に職が奪われている現状がある。 |
|
|
|
|
|