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都知事選公示、２１名が立候補 ２０１６年７月１４日、東京都知事選が公示され、２１名が立候補した。 主な候補者は、在日特権を許さない市民の会（在特会）の前会長・桜井誠氏（無所属）。 民進党、共産党、社民党、生活の党が推薦する鳥越俊太郎氏（無所属）。 自民党、公明党、日本のこころを大切にする党が推薦する元総務大臣の増田ひろや氏（無所属）。 元防衛大臣の小池ゆりこ氏（無所属）。 投票日は７月３１日。 ＊候補者の並びは、立候補受付順。 ＊候補者の氏名は、届け出氏名。 ＜都知事選までの経緯＞ ２０１６年６月１５日、政治資金の不適切な使い方が問題となった東京都の舛添知事が、議長に辞職願を提出。東京都議会で、舛添知事の辞職願が了承された。 同日、知事に対する不信任決議案が提出される予定であった（不信任決議案は都議会の全会派が賛成）。 舛添知事の辞職を受け、新しい都知事を決める都知事選が７月１４日公示、７月３１日投票の日程で行われることになった。 ２０１６年７月１４日、都知事選が公示され、２１名が立候補した。 |
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