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アフガニスタン安定に向け、今後も支援 ２０１６年７月２５日、外務省は、カブールでのテロ事件について、外務報道官談話を発表。 ７月２３日１４時３８分（現地時間）、アフガニスタンの首都カブールのデマザング・スクエアにおいて開かれていたデモ集会（送電線ルート決定に反対するデモ）で、爆弾が爆発。 国連アフガニスタン支援ミッションによれば、８１人が死亡、２３１人が負傷。カブールにおける単体テロ事件では過去最大級の被害となった。 事件発生後、ＩＳＩＬ傘下とされるアマーク通信が、「ＩＳＩＬ戦闘員２人が、イスラム教シーア派の集会で自爆テロを行なった」と伝えた。 このテロ事件を受けての報道官談話。 談話では、亡くなられた方々や御遺族に哀悼の意を表明するとともに、テロを非難。 また、日本はアフガニスタン安定に向けて、今後も支援していく考えを表明した。 |
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