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徳島市・阿波おどり開幕、１５日まで ２０１６年８月１２日、徳島市で、恒例の阿波おどりが始まった。 （８月１５日まで） 阿波おどりは、徳島県を発祥とする盆踊りで、日本三大盆踊りのひとつ。 約４００年の歴史を持ち、徳島県内各地で開催されるが、徳島市で開催される「徳島市・阿波おどり」がもっとも有名。 今年も１２日の１８時、徳島駅南側一帯が歩行者天国となり、「連」と呼ばれる踊り手の集団がくり出し、阿波踊りが開幕した。 なお、気象庁の天気予報によると、期間中（１５日まで）、晴れの天気が続く見込み。 また、気温は平年より高めとなっています。 見学される方は、こまめに水分補給をするなど熱中症対策を。 【徳島市・阿波おどり】 阿波おどりは、徳島県を発祥とする盆踊りで、日本三大盆踊りのひとつ。 約４００年の歴史を持ち、徳島県内各地で開催される。 もっとも有名なのが、徳島市で毎年８月１２日～１５日開催される「徳島市・阿波おどり」。 期間中、１３０万人を超える人出となる。 「連」と呼ばれる踊り手集団が、三味線、太鼓、鉦鼓、篠笛などの伴奏にのって踊り歩く。 （約１千組の連があり、約１０万人の踊り手） 「えらいやっちゃ、えらいやっちゃ、ヨイヨイヨイヨイ。踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らな損々…」と唄われる「よしこの節」が有名。 （他にも、多数の曲があります） 会場は、徳島駅南側の繁華街一帯（公園、通り、演舞場、おどり広場、おどりロード、まちかど広場）で、１８時～２２時３０分まで踊りが続きます。 ＊参考…徳島市発表、「阿波おどり」について |
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