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大雪山・山頂付近、色づき進む

9月上旬となり、日本一早い紅葉名所・大雪山の8合目から上(山頂付近)で色づきが進んでいる。
      
層雲峡ビジターセンターによると、2016年は8月27日頃に黒岳山頂付近で色づきが始まり、9月に入り8合目付近も色づき始めとなった。
なお、相次いで北海道に上陸した台風の影響で、大雪山周辺の道路も通行止めとなっている箇所が多数です(9月5日現在)。
訪れる方は、ご注意を。
        
*2016年の紅葉状況は、昨年より遅れています。
*大雪山を代表する紅葉名所・銀泉台の見頃は、9月下旬頃となる見込みです(Qnewニュースの予想)。
*銀泉台の平年の見頃…9月半ばから下旬。
*見頃の時期は、今後の気温(特に最低気温)の推移により変わってきます。最新の情報でご確認を。
*参考…層雲峡ビジターセンター、旭岳ロープウェイ、層雲峡観光協会、層雲峡・黒岳ロープウェイ発表・紅葉情報。

【大雪山】
北海道の中央部に位置する山々。
広義には、大雪山国立公園全体を指す。
(南北63km、東西59km。神奈川県とほぼ同じ面積)
一般的には、旭岳連峰を指す。
日本一早い紅葉の名所で、例年9月半ばには、初冠雪となる。
大雪山の紅葉名所としては、「赤岳・中腹の銀泉台」、「姿見駅付近」、「緑岳・中腹」、「黒岳の7合目から山頂」などが有名。

<大雪山系(旭岳連峰)の山>
・旭岳(2291m、北海道の最高峰)
・北鎮岳(2244m)
・白雲岳(2230m)
・愛別岳(2113m)
・北海岳(2149m)
・黒岳(1984m)
・赤岳(2078m)
・緑岳(2019m)

ニュースINDEX.2016年9月①
★観光・国内
『紅葉・北海道』

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