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日本、ワールドグループ残留

2016年9月17日、大阪・靱テニスセンターで、男子テニス・国別対抗戦「デビスカップ」のワールドグループ入れ替え戦が行われ、日本がウクライナに勝利、世界のトップグループ(16ヵ国)残留を決めた。
        
初日9月16日に行われたシングル2試合は、ダニエル太郎がセルジー・スタホフスキーに勝利、西岡良仁もイリヤ・マルチェンコに勝利し、日本が2勝を挙げた。
   
2日目の17日に行われたダブルスは、錦織圭/杉田祐一組が、セルジー・スタホフスキー/アルテム・スミルノフ組にストレートで勝利。
日本の勝利(ワールドグループ残留)が決定した。
     
【デビスカップ】
毎年開催されている、男子テニスの国別対抗戦。
ワールドグループと呼ばれるトップグループに属する世界の上位16ヵ国が、世界一を目指し、トーナメント方式で戦う。
試合は、1日目がシングルス2試合、2日目がダブルス、3日目はシングルス2試合を行い、先に3勝した国が勝者となる。
       
なお、ワールドグループのトーナメント1回戦で敗れた国は、下位の地域リーグの上位チームと入れ替え戦(プレーオフ)を行う。

ニュースINDEX.2016年9月④
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