2016年の天候、高温
2017年1月4日、気象庁が、2016年の天候(日本)について発表。
2016年の日本の天候は、高温が持続し、年平均気温が東日本、西日本、沖縄・奄美地方でかなり高く、北日本で高い状態となった。
特に東日本では、平年差+1.0℃で、2004年と並び、統計開始以来、最も高かった。
名古屋(愛知県)、大分(大分県)など16地点で、年平均気温が過去最高となり、千葉(千葉県)と京都(京都府)など34地点で過去最高タイ記録となった。
また、8月、北日本に4個の台風が上陸し、大雨や暴風となった。
特に、北海道と岩手県では記録的な大雨となり、河川の氾濫、浸水害、土砂災害などが発生した。
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