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2016年の新車販売、497万台強 2017年1月5日、日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が、2016年12月の新車販売台数を発表。 12月の国内での新車販売台数は、39万7536台。 前年同月と比べ、販売台数は7.6％の増加となった。 内訳は、「普通車、小型車、バス」の新車販売台数が、26万4938台。 前年同月比10.8％の増加。 「軽自動車」の新車販売台数は、13万2598台。 前年同月比1.7％の増加。 これにより、2016年の国内新車販売台数は、497万260台。 前年比1.5％の減少となった。 内訳は、「普通車、小型車、バス」が3.0％の増加、「軽自動車」が9.0％の減少となった。 軽自動車の減少は、2015年4月から軽自動車税が引き上げられた影響が大きいと見られている。 ＊日本自動車販売協会連合会は、「普通車、小型車、バス」の販売台数を発表 ＊全国軽自動車協会連合会は、「軽自動車」の販売台数を発表 |
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