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阪神大震災から22年

2017年1月17日、1995年に発生した阪神大震災から22年目を迎えた。
今年も震災で亡くなられた方々の冥福を祈る集会が、被災地となった各市で開催された。

神戸市では、「阪神淡路大震災1.17のつどい」が中央区の東遊園地で開催され、地震が発生した午前5時46分に黙祷が行なわれ、祈りの火(竹とうろう)が点火された。

【阪神大震災】
1995年1月17日午前5時46分、明石海峡を震源とするM7.3の大地震が、兵庫県南部を襲った。
兵庫県南部を中心に甚大な被害となり、6千人を超える死者と多数の負傷者が発生。
全半壊した住宅は、24万9千棟強に上った。
        
その後、建造物(ハード)の多くは10年前後で復旧し、追悼イベントなど(ソフト)は15年を一つの目途に減少、縮小されたが、現在も各地で追悼式が行われている。
神戸市では、毎年1月17日に「阪神淡路大震災1.17のつどい」が中央区の東遊園地で開催されている。
なお、正式には「阪神・淡路大震災」であるが、一般的には「阪神大震災」と略して呼ばれている。
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