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今帰仁グスク桜まつり、始まる

2017年1月28日、沖縄県今帰仁村の今帰仁城跡で、第10回・今帰仁グスク桜まつりが始まった。
(2月12日まで)
        
世界遺産「今帰仁城跡」は、桜(ヒカンザクラ)の名所。
毎年、この時期に濃いピンク色の花を咲かせ、多くの花見客を楽しませる。
なお、1月28日現在、桜は2分~3分咲き。
来月(2月)始めに見頃を迎える見込みです。
         
*見頃の時期は、気温の推移により変わってきます。最新の情報でご確認を。
     
【今帰仁グスク桜まつり】
毎年1月下旬から2月上旬にかけて、沖縄県今帰仁村の今帰仁城跡で行なわれている桜祭り。

今帰仁城跡(なきじんじょうせき)は、世界遺産(琉球王国のグスク及び関連遺産群)に登録された琉球の城跡。
今帰仁城は、琉球が中山に統一される前の「三山鼎立時代(14世紀~15世紀)」の山北(北山)王の居城。
15世紀に中山が三山を統一後は、琉球国から派遣された「監守」の居城となった。
         
この歴史のある城跡は、現在では桜(ヒカンザクラ)の名所。
今帰仁グスク桜まつりは、夜にはライトアップ(18時~21時)も行われます。
また、期間中、多数のイベントが行われます。

<日時>
■2017年1月28日~2月12日
8時~21時。

<場所>
沖縄県国頭郡今帰仁村今泊「今帰仁城跡」
(那覇市から北へ約85km)
・那覇空港から高速バスで、名護バスターミナルに(約1時間30分)。
名護バスターミナルからバス(66番系統)で、本部循環線今帰仁村「今帰仁城跡入口」下車、徒歩15分。

<料金>
・大人400円、小・中・高校生300円、小学生未満無料
    
*参考…今帰仁村「桜まつり」

ニュースINDEX.2017年1月③
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