マクロン大統領と協力関係を確認
2017年10月31日、安倍総理が、フランスのエマニュエル・マクロン大統領と電話による首脳会談を行ないました。
外務省によると、会談は約20分間行われ、総選挙、両国関係、北朝鮮問題について、話し合われました。
総選挙については、マクロン大統領が祝意を述べ、これに対し、安倍総理が感謝を表明しました。
両国関係では、安倍総理が特別なパートナー関係を深化させていきたいと発言。
これに対し、マクロン大統領が、経済、科学、文化など、様々な分野における協力を深化させていきたいと応じました。
北朝鮮問題では、北朝鮮に対する圧力強化を始め、引き続き、緊密に連携していくことで一致しました。
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