日米首脳会談、同盟関係を確認
2017年11月6日、安倍総理が、訪日中のアメリカのトランプ大統領と首脳会談を行ないました。
外務省によると、会談では北朝鮮問題、地域情勢、安保理改革、両国関係などについて議論を行いました。
北朝鮮問題では、北朝鮮に最大限の圧力をかける局面であるとの考えで一致しました。
また、北朝鮮が非核化に向けて政策を変更しない限り、北朝鮮に明るい未来はないとの認識を共有しました。
地域情勢では、全ての国に、航行・飛行の自由、国際法に基づく海洋の利用を求めることを確認しました。
国連安保理改革では、トランプ大統領は、日本が常任理事国となることに支持を表明しました。
両国関係では、普天間飛行場の辺野古崎沖への移設が、唯一の解決策であることを確認しました。
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