サウジアラビアへの攻撃、非難
2017年11月8日、外務省が、イエメン・ホーシー派によるサウジアラビアへのミサイル攻撃について、外務報道官談話を発表。
11月4日、サウジアラビア・リヤド国際空港近くで、サウジアラビア防空軍がイエメンからのミサイルを迎撃しました。
イエメンでは、政府軍と反政府武装勢力との間で激しい戦闘が続いています。
サウジアラビアは、イエメン政府軍を支持しており、このため、イエメンの反政府武装勢力によるミサイル攻撃が行われています。
このミサイル攻撃を受けての外務報道官談話。
ミサイル発射を強く非難するとともに、日本は、中東の平和と安定に向け、引き続き関与していく考えを表明した。
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