イラン、イラクにお見舞い
2017年11月13日、河野外務大臣が、モハンマド・ジャヴァード・ザリーフ・イラン外務大臣と、イブラヒーム・ジャアファリー・イラク外務大臣宛てに、お見舞いメッセージを発出しました。
11月12日(日本時間13日)、イランとイラクの国境地帯で、マグニチュード7.3の地震が発生。
イラン、イラク両国で、多数の死傷者が出ています。
特に、イランでは400名を超える犠牲者が発生したと、地元メディアが報じました。
この事態を受けてのお見舞いメッセージ。
亡くなられた方々の御家族に対し、哀悼の意を伝えるとともに、日本は両国に対し、全面的な支援を行う用意があることを伝えました。
*被災地は山岳地帯で、また、地震により道路が寸断されており、救助活動が難航しています。今後、さらに犠牲者数が増加する可能性もあります。
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