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北野天満宮、紅葉が見頃 2017年11月19日、京都市上京区の北野天満宮で、紅葉が見頃（色づき5分）を迎えました。 境内・西側の御土居（もみじ苑）は、洛中を代表する紅葉名所。 洛中（京都中心部）に位置するため、京都市内ではもっとも遅くに見頃を迎えます。 今年は、11月19日に見頃を迎えました。 見頃のピークは、11月23日頃から12月初めにかけての見込みです。 ＊紅葉の見頃は、気象条件により変わってきます。最新の情報でご確認を 【北野天満宮】 京都市上京区にある菅原道真公を祀る神社。 全国に約1万社ある天神・天満宮の総本社です。 梅の名所として名高いですが、境内・西側の御土居は、京都洛中を代表する紅葉の名所。 御土居は、豊臣秀吉が洛中洛外の境界として設けた、土塁の史跡です。 現在では、約300本の木々が色づく紅葉名所となっており、もみじ苑と呼ばれています。 毎年秋に一般公開が行われ、夜間にはライトアップも実施されています。 ＜公開日時・拝観料＞ ・2017年は10月28日～12月3日 ・拝観時間（昼間）…9時〜16時 ・拝観料（茶菓子付）…大人700円、小人350円 ＊ライトアップは11月11日～12月3日。時間は日没より20時 ＜場所・アクセス＞ ■京都市上京区馬喰町 ・市バス、北野天満宮前下車すぐ |
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