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京都の紅葉、見頃の最終盤 京都の紅葉も、見頃の最終盤となりました。 今年の京都は、10月4日、5日に強い冷え込みとなり、10月16日から高雄などの山間部で、色づきが始まりました。 昨年より4日早い色づき始めです。 10月24日頃から洛北や東山地区で、10月26日頃から嵐山地区でも色づき始めとなりました。 山間部は11月初めから、東山、洛北、嵐山地区は11月中旬から見頃を迎え、穏やかな天候が続いたため、記録的に長く見頃が続いています。 11月29日現在、洛中や長岡京で、見頃のピークを迎えていますが、嵐山、東山、洛北地区では見頃のピークを越え、見頃終わり近くなっています。 なお、長岡京の光明寺や洛中の北野天満宮、嵐山の宝厳院では、今しばらく見頃が続く見込みです。 ＊見頃の時期は、気温や雨、風などの気象条件により変わってきます。最新の情報でご確認を。 |
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