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114回目の赤穂義士祭、行われる 2017年12月14日、兵庫県赤穂市で、恒例の赤穂義士祭が行われました。 赤穂義士祭は、江戸時代の半ばに起こった、赤穂義士たちの討ち入りに因み、開催されているお祭り。 2017年で114回目。 メインイベントは、市内中心部を練り歩く忠臣蔵パレード。 今年も歌舞伎役者の中村梅雀さんが大石内蔵助役を務め、真冬並の寒さとなった中、沿道には多数の市民や観光客が詰め掛けました。 【赤穂義士祭（あこうぎしさい）】 毎年12月14日に、兵庫県赤穂市で行なわれているお祭り。 2017年で114回目。 江戸時代の半ば（1703年）、赤穂義士たちが、主君・浅野内匠頭の無念を晴らすため、討ち入りを果たします。 この討ち入りを果たした12月14日には、全国各地で義士祭が開催されていますが、もっとも規模が大きいのが赤穂義士祭です。 メイン行事は、忠臣蔵パレード。 市内小学生による金管バンドパレードを皮切りに、殺陣、義士娘人力道中、大名行列、山車、義士行列と続きます。 また、市内各所で多彩なイベントが催されます。 ＜日時＞ ■毎年12月14日 ・忠臣蔵パレード…10時～15時。 ＜場所・アクセス＞ ■息継ぎ広場、お城通り周辺 兵庫県赤穂市 ・JR赤穂線・播州赤穂駅から南へ徒歩10分（お城通り）。 ＊参考…赤穂市・赤穂義士祭 |
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