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さっぽろ雪まつり、開幕

2017年2月6日、札幌市で、第68回目となる「さっぽろ雪まつり」が開幕。

同日10時過ぎ、札幌市の大通公園8丁目会場でオープニングセレモニーが行われ、7日間(2月12日まで)の雪祭りが開幕した。
今年のみどころは、大通公園5丁目会場の大氷像「台北賓館」、7丁目会場の大雪像「凱旋門」、8丁目会場の大雪像「奈良・興福寺の中金堂」。
      
*つどーむ会場のみ、2月1日から開幕しています

【さっぽろ雪まつり】
札幌市の3会場(大通会場、つどーむ会場、すすきの会場)で行われる雪祭り。
多数の雪像、氷象がメイン通りに作られ、来場者は例年200万人を超えます。
2017年で68回目。

<大通会場>
大通公園西1丁目~西12丁目。
札幌のど真ん中を東西に横切る通り、約1.5キロメートルの区間に、雪像が並びます。
期間中、終日見学できますが、ライトアップは22時まで。

<つどーむ会場>
札幌市東区栄町にある施設『札幌コミュニティドーム』。
屋内スペースのため、大規模な休憩所や飲食ブース、お子さんが遊べるファミリー広場などが設置されている。
開催時間は9時~17時。
なお、一般車両用の駐車場はありません。会場へは公共交通機関やシャトルバスのご利用を。

<すすきの会場>
南4条通りから南7条通りまでの駅前通りに、氷像が展示されています。
期間中、終日見学できます。
なお、ライトアップは23時まで(最終日は22時まで)。

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