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カナダ首相と電話による首脳会談 2017年2月22日、安倍総理が、ジャスティン・トルドー・カナダ首相と電話による首脳会談を行なった。 外務省によると、電話会談は、北朝鮮問題、アメリカとの関係、TPP協定について話し合われた。 北朝鮮問題では、安倍総理が北朝鮮の弾道ミサイル発射は容認できない、断固たる姿勢で応じるべきであり、連携していきたと伝達。 これに対し、トルドー首相が安倍総理の見解に同意すると発言。 アメリカとの関係では、安倍総理が先のトランプ大統領との会談で、自由で公正な貿易のルールに基づいて、経済関係を強化していくことで一致したことを伝えた。 これに対し、トルドー首相も、2月13日にトランプ大統領と有意義な首脳会談が行われたと応じた。 環太平洋パートナーシップ（TPP）協定については、緊密に意思疎通していくことで一致した。 |
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