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週明け、円高、1ドル114円台

2017年3月13日、週明けの東京外国為替市場は、1ドル114.85円(中心相場)での取引となった。
      
先週末と比べ約0.4円、円高での取り引き。
3月の為替相場は、3月の連邦公開市場委員会(FOMC)で、アメリカの政策金利が引き上げられるとの見方から円安が進んでいた。
週明けの13日は、円高の流れとなり、1ドル114円台での取り引きとなった。
なお、円高は先週大きく円安が進んだ反動と見られている。
      
<最近の為替相場の動き>
2017年は1ドル117.93円(1月4日の中心相場)で始まり、その後、円高の流れとなり、1月は1ドル113円台で終えた。
2月は、円安と円高を繰り返し、方向性が定まらず、1ドル112円台~114円台の取り引きとなった。
       
3月に入ると、3月14日、15日の連邦公開市場委員会(FOMC)で、アメリカの政策金利が引き上げられるとの見方から円安の流れとなっている。

ニュースINDEX.2017年3月②
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