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EUとの間で、結束と連携を確認 2017年3月21日、ベルギー・ブリュッセルを訪問中の安倍総理が、同地でトゥスク欧州理事会議長及びユンカー欧州委員長と、日本EU首脳会談を行なった。 外務省によると、会談は、日本とEUの協力関係、特に経済関係を中心に話し合われた。 自由貿易や海洋の安全保障など、法に基づく国際秩序の維持・強化に向け、引き続き緊密に連携していくことで一致。 日本EU経済連携協定（EPA）について、早期の大枠合意を目指すことで一致。 また、G7の結束を世界に示すことの重要性について、一致した。 世界経済の下方リスクに対処する必要があり、全ての政策手段を用いていくことを再確認した。 |
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