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ヨルダンでアラブ連盟首脳会議、注意 2017年3月22日、外務省が、ヨルダンで開催されるアラブ連盟首脳会議について、渡航情報（スポット情報）を発表。 3月29日、ヨルダンの死海リゾート地区において、アラブ連盟首脳会議が予定されています。 このため、空港・道路などの警備体制が強化され、セキュリティーチェックの厳格化による空港の混雑、幹線道路の渋滞が予想されています。 また、具体的な動きは確認されていませんが、国際的な注目が集まる首脳会議に合わせて、テロが行われる可能性も排除できません。 ヨルダンに渡航される方は、不測の事態に巻き込まれることのないよう、安全確保に十分な注意を払ってください。 ＜アラブ連盟＞ 1945年に創設されたアラブ世界の政治的な地域協力機構。 エジプト・カイロに本部を置く。 現在の加盟国は21ヵ国（エジプト、イラク、ヨルダン、レバノン、サウジアラビア、イエメン、リビア、スーダン、モロッコ、チュニジア、クウェート、アルジェリア、アラブ首長国連邦、バーレーン、カタール、オマーン、モーリタニア、ソマリア、パレスチナ、ジブチ、コモロ）。 |
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