くにゅーニュース(Qnewニュース)
    ホーム    
千葉でも鳥インフル、今季12例目

2017年3月24日、農林水産省が、千葉県旭市での高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例について、遺伝子検査の結果、H5亜型(疑似患畜であることが確定)と発表。

今季(2016年11月以降)、全国各地で高病原性鳥インフルエンザが確認されており、今回の千葉県旭市の養鶏農場で12例目。
 
【今季の高病原性鳥インフルエンザ】
(2016年11月~)
<北海道>
・12月16日…清水町(28万千羽、採卵)
<青森県>
・11月28日…青森市(1.8万羽、あひる)
・12月2日…青森市(4.7千羽、あひる)
<宮城県>
・3月24日…栗原市(22万羽、採卵)
<新潟県>
・11月29日…関川市(31万羽、採卵)
・11月30日…上越市(24万羽、採卵)
<千葉県>
・3月24日…旭市(6.8万羽、採卵)
<岐阜県>
・1月14日…山県市(8万羽、採卵)
<熊本県>
・12月27日…南関町(11万羽、採卵)
<宮崎県>
・12月19日…川南町(12万羽、肉用)
・1月24日…木城町(17万羽、肉用)
<佐賀県>
・2月4日…江北町(6.9万羽、肉用)
         
*日付は疑似患畜と判定した日
*数値は飼養羽数

ニュースINDEX.2017年3月③
★社会・国内
『鳥インフルエンザ』


    ページのトップへ