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インド、熱波のシーズン、熱中症に注意 2017年4月27日、外務省が、インドの熱波について、渡航情報（スポット情報）を発表。 インドでは、例年5月初旬から酷暑期に入り、熱波が発生します。 この熱波のため、インド南東部を中心に、毎年、熱中症で多くの死者がでています。 昨年2016年は、熱波の影響で、約700人が死亡しました。 一昨年2015年は、約2500人が死亡しています。 なお、熱波の影響は、6月初旬過ぎまで続くと見られています。 インドへ渡航される方、既に滞在されている方は、気象予報をよく確認し、自身の体調管理に十分注意してください。 ＊熱波（ねっぱ）…その地域の平均気温に比べて、著しく高温な気塊が波のように連続して押し寄せてくる現象。一般的には、平均最高気温を5℃以上、上回る日が、5日間以上連続した場合をいう |
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