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タイと30億ドルの通貨スワップ 2017年5月5日、財務省は、タイとの間で、第4次二国間通貨スワップ取極を締結したと発表。 通貨スワップは、2国間で直接外貨を融通し合う協定。 今回の協定で、日本とタイの当局は、それぞれの自国通貨（日本円、タイ・バーツ）をアメリカドル（上限額は30億ドル）に交換することができる。 タイとの間の金融協力を強化するとともに、金融市場の安定化を目的とした通貨スワップ。 |
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