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イタリア、30日まで出入国管理再開 2017年5月9日、外務省が、イタリアの出入国管理について、渡航情報（スポット情報）を発表。 4日、イタリア国家警察は、Ｇ7タオルミーナ・サミットの安全対策のため、イタリア側国境でのシェンゲン協定国との出入国管理について、一時的に再開することを公表しました。 出入国管理の再開は、5月10日から5月30日まで。 イタリアに渡航、入国される方は、国境を越える際には、滞在許可証に加え，必ず旅券を携行してください。 ＊シェンゲン協定…シェンゲン協定加盟国の域外から同加盟国域内に入る場合、最初に入域する国において、入国審査が行われ、その後のシェンゲン協定域内の移動においては、原則として入国審査が行わないとする協定です。 ＊シェンゲン協定域内国…2016年10月現在、26ヵ国。アイスランド、イタリア、エストニア、オーストリア、オランダ、ギリシャ、スイス、スウェーデン、スペイン、スロバキア、スロベニア、チェコ、デンマーク、ドイツ、ノルウェー、ハンガリー、フィンランド、フランス、ベルギー、ポーランド、ポルトガル、マルタ、ラトビア、リトアニア、ルクセンブルク、リヒテンシュタイン |
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