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北朝鮮に対し、毅然と対応

2017年5月14日、安倍総理が、官邸で北朝鮮の弾道ミサイル発射について、会見を行なった。
     
同日5時28分頃、北朝鮮が1発の弾道ミサイルを発射。
弾道ミサイルは、北朝鮮東岸から約400kmの日本海上に落下した。
       
この事態を受けての総理会見。
安倍総理は、北朝鮮の弾道ミサイル発射を断じて容認できないとし、関係国と緊密に連携をしながら、毅然と対応していくと語った。
       
<北朝鮮の弾道ミサイル>
2017年5月14日5時28分頃、北朝鮮が西岸の亀城(クソン)付近から、1発の弾道ミサイルを東北東に発射。
         
弾道ミサイルは、北朝鮮東岸から約400kmの日本海上に落下。
落下は、日本の排他的経済水域(EEZ)外と推定される。
    
なお、北朝鮮は、4月29日、4月16日、4月5日にも弾道ミサイルを発射している。
4月29日は、内陸部の北倉(プクチャン)付近から、弾道ミサイル1発を北東方向に発射。
弾道ミサイルは、約50km離れた北朝鮮内陸部に落下した。
         
4月16日は、東岸の新浦(シンポ)付近から、弾道ミサイル1発を発射。
弾道ミサイルは、発射直後に爆発した。
        
4月5日は、数十km飛翔したあと、日本海に落下した。
シークザジパング
ニュースINDEX.2017年5月②
★社会・国際
『北朝鮮』
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